musician in residence

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「滞在」(=よそにいって、そこにある期間とどまること)

10年前、6つの個性豊かな地域がひとつになりました。
その個性が故に生まれる摩擦が、より研磨された風土と情緒を育むまち「豊岡」。
そこに滞在することは、作家にどんな影響を与えるのか、どんな作品が生み出されるのか…。

これまでも、豊岡では公設・私設を含めさまざまな文化的活動のチャレンジが生まれています。

・城崎国際アートセンターでの演劇やダンスなどの舞台芸術の滞在制作の場「アーティスト・イン・レジデンス」。
・世界では当たり前に行われている演劇を利用したコミュニケーション教育を公立の小中学校で導入。
・近畿最古の芝居小屋「出石永楽館」の復活。
・志賀直哉来湯100年を機に温泉地文学を届ける出版レーベル「本と温泉」の設立。

そして新たに豊岡は「ミュージシャン・イン・レジデンス豊岡」を通じて、
日本で最もポピュラーな代表的文化「音楽」にどう関われるかにチャレンジします。

豊岡でできる音楽が、住む人の鏡でもあり、財産になりえる可能性…。
参加するミュージシャンに、創作活動の源泉や環境を提供したいという思い…。

その最初の一歩に共感し、創作に向けて滞在したのが、蔡忠浩さん(bonobos)です。
過去に豊岡市のプロモーションムービーでナレーションを担当した事もあり、
そこからプライベートで豊岡に訪れたことも今回のきっかけとなりました。
2018年の秋に10日間の滞在を経て、楽曲を制作しました。